どうも、マルコこと、佐藤多加子です。

こちらのサイトでは、WEBセールスコンサルタントとして活動しているわけですが、私のスタートはアフィリエイトビジネスでして、今も、インターネットビジネス初心者さんの登竜門として、ブログ・メルマガを使ったアフィリエイトを教えるコンサルタントもやっています。

まぁ、なんというか、他社商品を代理販売するアフィリエイトという職業も、立派なWEBセールスですので、やる事に大きな違いは全くないのですよね。
個人&初心者さんが、小資金でWEBセールスを体感しつつ収入を得るには、アフィリエイトはとても有効な手段だと思っています。

アフィリエイトビジネスで学んだ事は、そのまま法人のWEBセールスにも応用できます。実際、私のように、アフィリエイトビジネスからスタートして、その後WEBセールス全般のコンサルタントとして活動の幅を広げて行く人は、とっても多いのです。

今回は、その個人コンサルティングの中での一コマをお話ししたいなと。

全く同じテーマで文章を書き変えたら即返信が。

私は常々、【人を行動に走らせるのは、理屈ではなくて感情だ】と言っていて、自分がメルマガなどの文章を書くときにも、クライアントさんの文章を添削する時にも、【感情を動かす文章であるかどうか】を意識しているのですが、

これが、なかなか奥が深いというか、苦手な方は本当に苦手です。

特に、以前の記事でもお話しましたが、下手にコピーライティング【だけ】を学んで来た人ほど、形にとらわれ過ぎて、取説みたいな文章になってしまいがちなんですよね。

※以前の記事というのは、こちら。
 ↓↓↓
ネットは顔が見えないから大丈夫?いやいや、対面以上に見られてますよ!というお話。

メルマガで人の感情を動かすには、先に、自分の感情を文章に込めるって事が必要になるんですが、(これも1つの自己開示ですね、自分から先に心を開かないと読者さんも開いてくれません)照れがあるのか、妙に軽い表現になってしまったり、逆に読み手の心を無視した【タダの感情のぶちまけ】や【愚痴や怒りのはけ口】になってしまう人も多くて、そこらへんの【塩梅(あんばい)】というのが難しいのですね。

先日、あるクライアントさんに、

【文章はうまいんだけど、どうも、グッと来ないんですよね、取説的な文章で、感情を殺し過ぎですね】

という指摘をしたところ、頑張って自分の体験談を語ったメルマガ文章を書いて提出してくれました。

このクライアントさん、まさに以前お話した

あの人良い人だよね~~~~♪ えっ、彼氏(彼女)?? それはナイナイ(爆)!!

というタイプに陥ってしまっている人で、日本語としてはとても読みやすくて上手なのですが、メルマガを書けども書けども返信やURLのクリックといった反応がもらえない、と悩んでモチベーションが下がり気味でした。

そこで私から、【文章は上手なんだけどね、グッとこないんですよね。】という指摘を受けて頑張って書き直してくれたわけです。

でも、その文章、やっぱり【グッとこない】んです。テーマとしてはとても良い事を書いているのに、全体的に【ほんわかした良い人】になろうとし過ぎているのか、照れがあるのか、全く必要無いところで【♪】を多用していて、表現が軽い。心の底からの叫びみたいなものが伝わってこない。

肝心の、テーマに直結する部分の描写が少なくて、枝葉末節の部分に文字数を使いすぎている。(メルマガは、2000文字前後で全てを表現するので、限られた文字数をどこへ割くのかという事も、とても大切です)

結果、やっぱり【グッとこない】。

 

・・・・というような添削をザザッとコメントで挿入して返した後、【これじゃあ伝わりにくいかな】という事で、同じテーマで私なりに全文書き直して送りました。

もちろん、私の普段の文章と同じになってしまうと、別人格になってしまって違和感満載なので、クライアントさんになり切って書いた文章です。

【これを、このまま使って頂いても良いですし、あなたなりに修正してもらってもOKです】

という一言を添えて。

そうしたら、後日メッセージが。。。。

・・・・本当は自分なりの言葉で表現したかったのですが、僕が思いをぶつける様に書くと、なんだかちょっと偉そうというか、上から目線というか、説教くさいというか、そんな感じの文章になってしまい、柔らかさ(丁寧さ?)と熱い思いのバランスが上手く取れ無いんですよね。

・・・中略・・・・

先日配信した、マルコさんが書き換えて下さったメルマガ。「感動してお返事させて頂きました」というメールがありました。
感情を揺さぶるメールって、やっぱりすごいですね・・・。
ちょっとだけ悔しいです。

というご報告が。

早速、反応があったのですね。

私が書き変えたといっても、大半の部分は、ご本人の書いた文章そのままです。ストーリーはちゃんと書かれていたので、私は一部の表現を変えたり、文字数の配分を変えたり、情景や感情の描写に力を入れて、【感情を動かす】事にフォーカスしただけ。もちろん、テーマはそのままです。

でも、読者さんの反応は全く違ってくるんですね。感情が大きく動いて【思わず返信をしてしまう】という行動を起こさせたわけです。

これが、【人は、感情で動く】という事。感情を動かす文章の力です。しかも、違いはほんのちょっとの事なのです。

まとめ

本当は、原文と、書き変え後の文章を載せたい所ですが、それはさすがに出来ないので【こんな感じだったんだよ】というお話だけになりますが、ご参考になりましたら幸いです。

  • 人は、感情で動く。
  • 感情を動かすのは、【ストーリー】と【描写】。

これを意識するだけで、文章はガラッと変わります。どうぞ、騙されたと思って試してみてくださいね。

ではでは、また(^^)。