どうも、マルコこと、佐藤多加子です。

■物を商うことへのうしろめたさを拭えません。

私はインターネットビジネス初心者さん向けのメルマガをやっているのですが、その中で時々、上記のようなご相談を頂きます。

WEBセールスに限らず、何か自分で物を売ろう、という時に、この【うしろめたさ】はかなり深刻な問題です。しっかり変えて行かないと、WEBセールスというより、全てのビジネスが成り立ちません。

今回は、そんなお話をしたいと思います。

物を商う事に関わっていない人は存在しない

そもそも、物を商うってことに、全く携わっていない人って、存在しないのでは?と私は思うのです。

会社という組織の中で、例えば総務や人事など、直接販売をすることに携わっていない部署にいたとしても、その【会社】は絶対にモノやサービスを商っています。

会社員だったとしたら、そのお給料は、会社が商いによってその会社の商品やサービスを販売しているからこそ支払ってもらえるのですよね。

直接販売に携わっていない部署にいたとしても、それは、営業活動そのものや、営業をしている方達を直接的、間接的に支えるお仕事であるはず。

人事部しかり、総務部しかり。経理しかり。

であれば、自分が直接営業活動をしていなかったとしても、間接的に、物を商うって事に携わっているのです。

だからこそ、会社は儲かって、お給料がもらえるのです。

物やサービスを商うという営業活動が無ければ、会社は成り立たないんですよね、だって、売れないんですから。収入がなくなるんですから。

病院だって、学校だって、一見営業なんてしていないように見えますが、実は、経営改善の為に沢山の努力をしています。

沢山の患者さんに来てもらう為に。沢山の生徒さんを迎えるために。

それもまた営業活動です。

 

営業=モノやサービスを商う事です。

【商い】が消えたら、資本主義経済は成り立ちません。

だから私は、物を商う事、営業活動を行う事は、とっても大切な事だと思うのです。

直接お勧めしない【商い】も、ある

スーパーに陳列されている商品だって、いろいろなテクニックを使って購買意欲を掻き立てるように工夫されています。これも【商い】です。

スーパーやコンビニで働いて、商品を陳列して、レジでお金を受け取る事には全く抵抗を感じないのに、自分から商品をお勧めする事にはうしろめたさを感じるとしたら、それもまた矛盾しているなぁと思うのです。

また、商売関係なく、自分が好きなものを普通に友達に紹介するなら積極的にできるけれど、それに対して報酬をもらうとなると、抵抗を感じる。

という方もいらっしゃいますよね。

だけど、メーカーさんから商品を仕入れて、売れやすいように工夫してお店に陳列して、売れたら差額をもらう、って事と何が違うのかな?

という気もします。

 

物を商う事への後ろめたさというのはつまり、【お金を直接もらう事】へのうしろめたさなのかもしれません。

 

会社からお給料としてお金をもらう事は許せるけれど(むしろもらえなかったら許せない)、お客様から直接お金をもらってその結果、自分の懐が潤う事は、相手から搾取しているような気持になってしまうのかもしれません。

 

でも、やっぱりね、

会社からもらうお給料も、出所は、お客様から頂いたお金なのです。

会社からお給料として支給されるから、直接頂いていないから、実感がないだけ。

【商い】が無かったら、そのお給料も支払われる事はないんです。

会社はつぶれます。どんなに働いたとしても。

【商い】は尊い!胸を張ろう♪

胸を張る

だから、物やサービスを商うってことは、とっても大切な事。誇れること。後ろめたく思う必要なんて、無いのですよね。

そもそも、私達だって、良い買い物をしたときは嬉しいものです。お金を払って素敵なものを手にしたときはワクワクします。

だから、良いものを売る事は、良いこと。

自分自身が【これはイイ!!】と確信しているものなら、自信を持って商いをすれば良いのだと思います。

購入したお客様も、喜ぶのだから。

 

【商い】は無くてはならないものです。

そして、【価値がある】と自分が確信できるものを商うならば、それはちっとも後ろめたくなんかないのです。

 

・・・・・とは言いつつ。

私も対面で直接営業するのは、とっても苦手だったりします(;^ω^)

後ろめたさがある訳ではないんですけどね、極度の人見知りと、面と向かって断られると傷ついてしまうお豆腐メンタルのせいです(汗)

 

でもでも。

自分が大好きなもの、価値があると信じているものを販売して対価を頂くのは、

そして、その対価で自分や自分の家族を幸せにするのは

会社で働いてお給料を頂いて家族を幸せにするのと同じく尊い事だと思っています。

 

どうでしょう。

おそらく、この記事を読んで下さっているあなたは、インターネットの中で物やサービスを商う事を望んでおられるのだと思います。

そんな中でもしも、心の隅に少しでも【後ろめたさ】があるとしたら、この機会に一度しっかりと向き合って頂きたいなと思います。

WEBの世界に限らず、【自分の力で稼ぐ】という事を望まれるのでしたら、【後ろめたさ】は必ず足を引っ張る存在になってしまいます。

 

PS.
かといって、価値のないものを誇大セールスでゴリゴリ売りつけるような所までは、振り切ってしまわないようにしましょうね(笑)

ではでは、また(^^)。