オウンドメディアが出来た。なんとか記事を書く事にも慣れて来た。ここまできたら次は、TwitterやFacebookに代表されるSNSなどの【アーンドメディア】にオウンドメディアの記事を露出させて、多くの方の目に触れるようにしていきましょう。

※アーンドメディアとは、ユーザー(消費者)からの信頼や評判を獲得するためのメディアを指します。具体的には、FacebookやTwitterなどの各種SNSや、はてブなどのソーシャルブックマーク、まとめサイトや口コミサイト、などを指します。
WEB上では主にFacebookやTwitter、Instagram、LINEなどの各種SNSが代表選手なので、ここでは、アーンドメディア=SNSと捉えていただいて良いかと思います。口コミやシェアでユーザーが拡散する事によって信頼を獲得する、という事ですね。

WEBは苦手、という方でも、FacebookやTwitterなどのSNSは個人的にやっている、という方も多いですよね。

もし、【やったことないよ~~~!】という方でも、SNSのアカウント登録や投稿はとても簡単にできますので(スマホでもOK♪)、ぜひ活用していきましょう^^

アーンドメディアで拡散する事の効果

作ったばかりのオウンドメディアは、まだ広い広いネットの世界の片隅にひっそりと生まれたばかり。多くの方に検索によって訪れてもらうのには、少し時間がかかります。

でも、せっかく更新した記事は、少しでも多くの方に見てもらいたいですよね。

そこで、アーンドメディア(各種SNS)を活用します。

TwitterやFacebook、Instagram、LINEなどのSNSにオウンドメディアの記事を投稿していく事によって、検索エンジンからやってこない層にも、貴方のオウンドメディアを見てもらう事が出来ます。

そして、SNSからオウンドメディアへアクセスを流すことで、オウンドメディア自体もSEO的に強くなっていきます。【使えるものは何でも使う】というのが一番ではありますが、全てのアーンドメディアを常に見張っているのは大変なので、まずは1つずつ、取り掛かりやすい所から始めて、習慣化できたら次のメディア、というように、幅を広げて行くと良いですね。

ひたすらオウンドメディアの記事を更新するだけでは地味な作業に心折れそうになりますが、アーンドメディアを活用して少しでもアクセスが増えたり、コメントがもらえたりシェアされたりすると、モチベーションも上がって、記事更新を続けようという気持ちも高まります^^

アーンドメディアは、ただ投稿するだけ、じゃない

アーンドメディア,交流

Twitterなどを見ていると、ひたすらにキャンペーン情報をつぶやいている事業主さんや中小企業のアカウントを見かける事がありますが、SNSでは、単純にアカウントを作って、投稿していればよい、というものではありません。

こちらから積極的に、フォロワーやお友達を増やしていく必要があります。

貴方の事業のターゲット層を意識して、こちらからフォローやいいねをして、フォロワーを増やして行くのです。

SNSには、それぞれ検索機能が付いているので、それを活用してターゲットになりそうな人をフォローしていきましょう。

実名が原則のFacebookでは、突然の友達申請は嫌われがちですが、TwitterやInstagramなどは緩い繋がりの場なので、気軽にフォローを返してくれる事が多いです^^。それぞれの特性に合わせて、使い分けて行きましょう。

※Facebookでは、個人アカウントの他に、会社名で【Facebookページ】を作る事も出来ます。

女性なのか男性なのか、年代はどうなのか、どんな事が好きでどんな事について発信しているのか、それを見てフォローしていきます。

例えば、LINEスタンプを作っている人なら、女子高生を集中的にフォローしていったりします(女子高生は、かわいいLINEスタンプが大好きですよね)。逆に、私もそうですが、おじさん、おばさん年代になると、お金を出してまでLINEスタンプを購入しようとする人はあまりいなかったりします。(例外もありますが)

化粧品販売やエステなどをやっていて、スキンケアについての情報を発信しているなら、主に女性をターゲットにしていく事になりますね。また、ニキビケアなら若い層、エイジングケアなら主婦層や働く女性をターゲットにすることになるでしょう。

エステなど、ある程度高額のサービスには、【お金をだせるか】という点も重要になるので、中高生などは当てはまりにくいですよね。

このように、いろいろな側面からターゲットの思考や経済状況などを考えて、こちらからアクションを起こしていると、一定数の方がフォローを返してくれます、そうすると、こちらが投稿した内容が、相手のタイムラインに表示されるようになるので、見てもらいやすくなるわけです。

投稿は、宣伝ばかりでは【ウザい】と思われがちなので、ターゲットにとって【面白い】【興味が湧く】【ためになった!】と思ってもらえるように考えて投稿していきます。

内容が気に入れば、リツイート(Twitterの場合)や、シェア(Facebookやインスタグラムの場合)してもらえ、さらに拡散していきます。

いわゆる【バズる】という言葉がありますが、 1つの投稿が爆発的にどんどんシェア、リツイートされて行く現象が起こる事があります。意図的に起こすのは簡単ではありませんが、一旦【バズる】と一気に注目を集める事ができます^^

このようにして、【このアカウントは怪しくない、面白い】と認識してもらった上で、オウンドメディアの記事を露出すれば、読まれやすくなります。

SNSの投稿は、スマホで簡単に完結するので、移動などの隙間時間を使ってチャチャッ!とやってしまいましょう(^^)

また、オウンドメディアの記事を投稿する際には、URLを貼るだけではもったいないので、思わず記事を読みたくなるような一言を工夫してみましょう。

最初は悩んでしまうかもしれませんが、とにかく気軽にやってみる事です。そして、徐々に工夫をしていくうちに、どんな投稿にたくさん【いいね】がつくのか、どんな言葉を添えると記事を読んでもらいやすくなるのかがつかめてきます。

何事も最初から100点を取らなければ!と気負ってしまうと、手も足も出なくなってしまいますから、自分自身が面白がってしまうくらいの気概で【とにかくやってみる】事を意識しましょう^^

その後に、創意工夫を加えて行けばよいのです。

企業によっては、SNS専用の担当者を置いて、いいねやシェアをしてくれた方、自社商品について肯定的な投稿をしてくださった方に直接お礼のメッセージを送ったり、その投稿をさらにシェアして、積極的に交流している所もあります(それも大企業)。

このように、積極的に交流を深めていくと、さらにファン化が進みますし、なによりやっていく事が楽しくなります。

SNSに代表されるアーンドメディアは、大きな企業も重要視して活用しています。せっかく無料で手軽にできるのですから、やってみない手はありませんね。

ビジネス系のアカウントでは、やたらと宣伝ばかりだったり、ダイレクトメッセージで勧誘しまくりのアカウントも多いですが、そういったやり方は逆に敬遠されがちですし、ありふれ過ぎていてユーザーも見飽きていますし、何よりも、やっている方も面白くありませんよね。

【ターゲットユーザーの立場になり切って、想像力を働かせ、喜ばれる事をする。】

これは、アーンドメディアに限らず、オウンドメディアの記事であれ、メールマガジンでの情報発信であれ、WEBマーケティングのすべての段階で共通して重要な事です。

もちろん、リアルの事業の現場でも、同じですよね。

小資金から広告活用も可能

Twitter・Facebook・InstagramなどのSNSでは、小資金から広告出稿を行う事も出来ます。

貴方がもし、普段からSNSを見ているなら、お分かりだと思いますが、フィードに広告がよく表示されますね。あれです。

テレビCMや折り込み広告などに比べて、小資金から試せるので、魅力的なLP(ランディングページ)やその後のステップメールなどが作れたら、試してみるのも良いですね。

まとめ

アーンドメディアという言葉を使うと堅苦しいですが、SNSは、気軽に取り組めて、しかも、やってみると、ユーザーからの反応が目に見えるので面白いものです。
気軽に取り組んでみましょう♪

その際に気を付ける事は、無機質な広告ばかりにならない事。基本的にSNSは交流のために生まれたツールですから、ユーザーが感情を持つ人間だという事を忘れないで、その立場になりきって、喜ばれると思われる発信をしていく事が最も大切です。

データを解析して云々・・・というのは、その次のお話。

企業向けのマーケティング専門サイトでは、やたらと難しい単語を並べて分析事例を並べたりしていますが、最初からデータにこだわって頭でっかちになるよりも、まずは友達や家族を楽しませるように、ユーザーを楽しませる事、喜ばせる事を考えるのが、私自身、SNSを運営してきた経験では、一番だと感じています。

まずは、交流を楽しむ気持ちでやってみましょう。そして、自分自身も楽しんでしまいましょう。

そして、ファンになってもらい、貴方のオウンドメディアへ誘導していきましょう。

実際、私自身もそうやって、SNSでのつながりがきっかけで多くの方がクライアント様になってくださいましたし、パートナーとして活動した経験もあります。

オウンドメディア構築からのアーンドメディア活用、是非、やってみてくださいね。

ではでは、また(^^)。